旭川アドプト・プログラム


◆ 日  時 : 平成19年10月14日(日) 8:00〜9:00
◆ 場  所 : 旭川〜百間川
◆ 概  要 :   10月14日に、旭川アダプト・プログラム(NPO法人「旭川を日本一美しい川に育てる会」の主催)による、
平成19年度第3回目の旭川河川清掃が実施されました。今回の清掃が今年度最後の清掃で、全体では約1,400名の参加があり、岡山河川事務所からも12名の職員が参加しました。
 今回は、後楽園の主会場だけでなく、百間川、大原箇所と職員を3箇所に分散し、各清掃会場での
状況把握や最近問題となっている外来種(シナダレスズメガヤ)の駆除も合わせて実施しました。
 百間川会場では、地元町内会の方々が早朝から熱心に清掃され、5団体約100名の方々に参加して
いただきました。ゴミの量は、百間川緑地(公園整備)として利用されているせいか、たばこの吸い
殻やジュースの空き缶が多かったようで、利用される方々のモラル向上を図っていく必要があると感
想を話されていました。旭川上流部の大原箇所では、河川清掃も含め河川敷に生息している外来種の
駆除も実施していただきましたが、まだまだ広範囲に生息しており、今後も根気強く駆除していく必
要があるようです。
◆ 活動写真:
開会式後の清掃状況 岡山城付近での清掃状況
大原箇所の外来植物駆除状況 百間川の清掃状況


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