| 高梁川水系 第３回渇水調整会議を開催 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◆日時 | 平成20年9月29日 | (月) | 14:00 | 〜 | 15:30 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◆場所 | 倉敷市真備保健福祉会館 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◆概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 高梁川水系では、９月１０日正午から第一次取水制限を再開し取水制限を継続してきました。この間、流域平均日雨量が２０mmを超える降雨を２回記録し、９月２９日９時現在、高梁川水系主要６ダムの合計貯水量は４５,９８９千m3（４３.２％）となっている。かんがい期間中でのダムの枯渇という事態は回避できたものの、依然として貯水率４０％前後を推移しており、長期的な安定が見込めない状況にあります。また１０月以降、かんがい期を終えた農業用水の取水量を減少するのに伴い、ダム貯水率の低下が緩和されることが予想されます。 このような状況を踏まえ、高梁川水系水利用協議会では第３回渇水調整会議を開催し、状況報告と今後の対応方法について協議を行った。 協議の結果、１０月１日正午から第二次取水制限「上水道５％、工業用水５％、農業用水１０％」に緩和し継続することが決定された。 |
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| ◆活動写真 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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