お知らせ |
平成20年11月11日
【同時資料提供先】
岡山県政記者クラブ、倉敷市記者クラブ
高梁川水系水利用協議会では、11月11日に第4回渇水調整会議を開催し、取水制限等の全面解除を決定しましたが、席上利水者から『当面の不安はなくなったとはいえ、ダムの貯水率は依然として平年を大きく下回っており、今後も情報が共有できる体制は維持してほしい。』との意見が出され、事務局(岡山河川事務所)において、ダム管理者の協力を得て引き続き情報の提供を行うことを合わせて決定しました。 岡山河川事務所では、これを受けて会議以降もホームページでダム情報の提供を継続していますが、これまでの「主要ダム貯水状況」「降水量−貯水量推移グラフ」等に加えて、ダム放流量と河川の流況を比較した「ダム−河川流況図」を本日より新たに追加しました。 高梁川水系のダム貯水率は、現在も平年より15%程度低い状況が続いています。引き続き「高梁川のダム・河川情報のページ」/okakawa/kouhou/kassui/kassui.htmlをご覧いただき、節水にご協力いただくようお願いします。 |
問い合わせ先 国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所 電話 086−223−5101 副所長(技) 佐藤 敦司(内線204) 管理第一課長 長畑 利彦(内線331) |
過去の記者発表の一覧は こちら