第2回 旭川流域委員会準備会(議事録要旨)

第2回旭川流域委員会準備会は、 
1. 流域委員会委員候補者の選考、 2. 委員候補者の推薦及び公募の方法、 3. 今後のスケジュールについて審議を行った。

議事録要旨は以下のとおり。 

 1.委員候補者の選考について

準備会の質疑内容
質疑に対する意見・回答及び決定事項

委員候補者を選考する分野について

第1回準備会で抽出された分野における委員候補者を選考することで各準備会委員了承

準備会委員の流域委員会委員への移行について

準備会委員は、流域委員会の該当する分野の委員として委嘱されることで 各準備会委員了承
(治水:名合議長、防災:内田委員、動物:佐藤委員、人文・歴史:久野委員、都市計画:谷口委員、法律:宇佐美委員、マスコミ:田中委員が決定)

利水に関する委員候補者の推薦について事務局としての考えを聞きたい。

利水分野の委員候補者については、必須分野として事務局で各関係部局と協議の上、準備会へ推薦する。

このうち農業水利分野は、中四国農政局と協議の上、準備会へ推薦する。

委員候補者の選考方法について

流域委員会は、旭川の整備計画策定上最上位の委員会として位置づけられたものであり、別途必要に応じ分科会等の設置も考えており、各分野1名を委員候補者として推薦する。

本準備会により決定した委員候補者がやむを得ず辞退された場合は、他の候補者を推薦して頂くものとする。その際、推薦頂けなかった場合には、他に準備会として推薦があった方に同様に依頼を行う。最終的に候補者がいない分野については空席もやむを得ないものとする。

各分野の委員候補者の選考結果について

別紙(委員構成(案))参照

本準備会で決定できなかった「観光」分野及び新たに準備会から提案のあった「地形・地質」分野については、推薦及び公募の状況を見ながら次回の準備会で審議する。

 2.委員の推薦・公募の方法について

準備会の質疑内容
質疑に対する意見・回答及び決定事項

推薦の流れについて

旭川流域委員会準備会が旭川流域委員会の委員候補者を中国地方整備局に推薦する。

推薦による委員候補者への依頼方法について

原則として事務局による訪問依頼とする。その際、事務局より準備会委員より推薦を頂いた旨を説明する。なお、資料送付による依頼を希望される場合は、訪問にこだわらない。

公募の流れついて

公募は準備会の提言を受けて事務局が募集し、準備会において委員候補者を選考して、中国地方整備局へ推薦する。

公募の対象者について

公募対象者は、岡山市在住あるいは在勤されている20歳以上の方に加え旭川流域の方とする。

公募の方法

受付は郵送のみとする。

他薦の場合はあらかじめ本人の了承を得るものとする。

公募による委員候補者の選考について

委員候補者の選考にあたっての面談は必要ないと思われるため、行わないものとする。

推薦及び公募の文案について

公募文書の中に旭川流域委員会及び準備会の趣旨を明記する。

推薦及び公募文書の中に議長名を明記する。

推薦及び公募文書については、本準備会での意見に基づき事務局で修正し、準備会委員の確認を得るものとする。

公募媒体について

公募媒体については事務局の可能な範囲で行う。
(ホームページ、新聞折込、岡山市広報、タウン誌等)

 3.今後のスケジュールについて 

準備会の質疑内容
質疑に対する意見・回答及び決定事項

今後のスケジュールについて

スケジュールについては準備会終了後、各委員へ確認の上、若干の見直しをかけています。

今後のスケジュールについては下記のとおりで了承。

時 期
内 容

8月上旬〜10月末

推薦による委員候補者への依頼

9月上旬〜11月末

公募の実施

12月上旬〜中旬

公募結果の整理

12月下旬

第3回旭川流域委員会準備会

1月上旬〜下旬

各委員による公募結果の審査

2月上旬〜下旬

委員候補の調整

公募審査結果の整理

推薦による委員候補者の最終調整

3月中旬

第4回旭川流域委員会準備会(最終とりまとめ)

流域委員会委員の決定

流域委員会のあり方の審議

平成15年度〜

第1回旭川流域委員会

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