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重たい、大きい、長い車は道路を走るとき許可がいるんです!~特殊車両取締の様子をレポートします~

重たい、大きい、長い車は道路を走るとき許可がいるんです!~特殊車両取締の様子をレポートします~

   みなさん、道路を走るときこんな車見たことありませんか??

   実は、こういう車は特殊車両と呼ばれます。

 

  

  ○ 車両の構造が特殊な車両 また、 輸送する貨物が特殊な車両

  ○ 幅、長さ、高さ、総重量のいずれかの一般的制限値を超える車両

 

こんな、特殊車両は道路を走るには許可が必要なんだそうです!

 

ここで、疑問が一つ。どうして許可が必要なんだろう。

早速、道路を管理している人に聞いてみました。

 

「道路を作るにも構造基準というものがあって、その道路を自由に通行できる車にも制限値というものがあるのです。

大きさでは、幅2.5m、高さ3.8m、長さ12m、重さでは、20t(一部の道路では25t)がその制限値で、大型トラックがそれに該当します。

それより大きな車が通行すると、トンネルや急なカーブ、狭い道路など安全に走れるかどうか判りませんよね。

また、重たい車が橋を通ると、重さに耐えられない橋が壊れて落ちてしまうかも知れません。

そんなことがないように、特殊な車両ごとに通行できるかどうかを審査して、一定の条件のもとで通行を

認めているんですよ。」

 

へー、そうだったのか。

 

道路の舗装や橋が傷む原因の9割は重量超過による大型車両に起因するそうで、大型トラックの制限重量(20t)を2割超えた車両が道路に与える影響は、舗装では、通常の大型トラック2台分、橋においては通常の大型トラック9台分の影響があると言われているそうです。

 

なるほど。

 

では、その許可がきちんと取られているかどうかはどうやって確認するのだろう。

ということで、今回それをレポートすることにしました。

 

今回は、備前市 三石交通監視所で特殊車両の通行許可がきちんと取られているか、また許可を受けた内容に違反がないかを確認する仕事(「特殊車両取締り」と言うそうです)をレポートしていきます!

 

  

 

 

 

  この緑色のもの何だと思いますか?

 

 

 

実は、この上に車両を載せて重さを量ることができるのです! 体重計みたいなものですね!

 

そして、この上で 重さ の他に、 高さ 長さ 幅 を測ります!

    

            では、取締の様子を見ていきましょう!!

 

○監視所の手前の道路には、重さや高さなどを計測する機械が設置されています。

                    ↓ そこを車両が通ると・・・

○監視所にあるパソコンに数字が出て重たい車両かどうかすぐに分かるようになっています。

 

  赤色のマークが重量の重たい車両だよ!