GoGi通信 第42号

GoGi通信 第42号
平成16年4月23日発行

みんなの気持ちが集まる川


 小瀬川の河原四カ所で三月七日、大竹市の春の伝統行事「ひな流し」が開催されました。前夜に雪が降り風がつめたい一日だったため、例年より人出は少なかったものの、木野地区の両国橋下流の河原には約五百人が集まりました。
 会場では大竹市青少年育成市民会議のメンバーが、流しびなの作り方を来場者に指導し、子どもも大人も一緒になって春の花木で飾りつけをしていました。流しびなは、紙粘土、ようじ、色紙などで形作ったひな人形を、折敷に貼り付け、ワラで作った桟俵に供物と共に乗せて、川に流します。
 この日の主役はもちろん女の子たち。桟橋にひざまずいては、願いをこめて流しびなを川面に浮かべていきました。穂仁原小学校前の河原でも同様に、川に石を積んでつくった足場から、児童ら約二十人がひな人形を流しました。





INDEX|  |次へ