GoGi通信 第91号
知ろう!防ごう!土砂災害
土砂災害を引き起こす「雨」に注意。
 梅雨や台風シーズンなど雨の多い時期は、
 特に土砂災害が起こりやすくなります。
雨の降り方とおおよその雨量
(1時間雨量の場合)
 

   屋根をたたく雨の音が聞こえ、あちこちに水たまりができます。

      雨の音で話がよく聞き取れなくなり、
あたり一面に水たまりができます。
 どしゃ降りの強い雨です。車での走行時、
 ワイパーを早くしても見えにくくなります。
 下水道があふれたり、
 小さな川が氾濫することもあります。

バケツをひっくり返したような激しい雨です。車での高速走行時は、ブレーキが効かない場合があります。山崩れやがけ崩れが起こりやすくなります。

 滝のようにゴーゴーと降り続き、マンホールから水が噴出
 したり、地下街に水が流れ込むこともあります。
 車の運転は危険です。

息苦しくなるような圧迫感があり、恐怖を感じます。水しぶきであたり一面が白っぽくなり視界が悪くなります。
インターネットからも情報収集を!
    気象庁のホームページ
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
トップページの「解析雨量・降水短時間予報」、「レーダー・降水ナウキャスト」などから雨量が確認できます。
    広島防災情報システム(広島県のホームページ)
http://www.bousai.pref.hiroshima.jp/hdis/index.html
トップページの「日本気象協会情報」、「広島県観測情報」から雨量が確認できます。
 
    川の防災情報
(国土交通省のホームページ)
http://www.river.go.jp/
トップページの「レーダ雨量」、「レーダ雨量(簡易表示)」から雨量が確認できます。
    太田川河川事務所のホームページ
http://www.cgr.mlit.go.jp/ootagawa/
トップページの「河川情報」、「雨量・水位・ダム情報」から雨量が確認できます。
 

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