| 「河川愛護モニター」制度は、河川愛護思想の普及啓発や河川の適正な維持管理を目的として昭和五十年につくられました。 |
| モニターの業務は、河川の一定区間を定期的に見回り、河川利用や河川環境についての地元の皆さんの要望、ゴミなどの不法投棄、堤防や河川の水の異常などを河川管理者へ通報することです。 |
| 七月一日のモニター会議で、委嘱状と身分証明書を渡し、これからの一年間の業務を引き受けていただきました。 |
| 会議では、河川愛護モニターの活動内容および平成十九年度の活動状況等について説明しました。 |
| 太田川における安芸太田町一名、安佐北区一名、安佐南区一名、西区一名と、小瀬川における大竹市一名、和木町二名の合計七名が河川愛護モニターとして活動します。 |
