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安佐南区は、広島市域の北西部に位置し、東西に18.7キロメートル、南北に10.8キロメートルの広がりをもち、面積は117.19平方キロメートルです。 昭和40年代後半から昭和50年代にかけて山地部を中心に大規模な宅地開発が進み、人口が増大し、現在は市最大の人口を有しています。このため、道路、下水道、公園などの都市基盤整備が急務となり、市の中心部から北西部に至る祇園新道、中筋沼田線や高速4号線の開通、中四国地方初めての新交通システム「アストラムライン」の運行など道路交通網が整備されるとともに、下水道についても市街化区域全域を対象に急ピッチで工事が進められています。 |