氾濫区域(はんらんくいき)

はんらんくいきは、洪水(こうずい)によりはんらんする可能性(かのうせい)のある平野などのことです。こうずいのときの川の水位よりも川沿(かわぞ)いの人が住んでいる地面の高さの方が低いところが水につかると仮定(かてい)して図に(しめ)しています。赤色、黄色のところは、洪水(こうずい)のときの川の水位のほうが住んでいるところよりも高くなるところです。