東広島市

東広島市は1974(昭和49)年4月20日、賀茂郡内(かもぐんない)西条町(さいじょうちょう)、八本松町、志和町(しわちょう)、高屋町の4町が合併(がっぺい)し、広島県内で12番目に誕生(たんじょう)した市です。
人口:123,901人(平成15年8月)
面積:288.45km2
市の花:ツツジ
市内の山野に自生し、緑の若葉(わかば)()えて美しい花を()かせます。植栽管理も比較的(ひかくてき)容易(ようい)で、市民となじみの深い花です。
市の木:マツ
市の山林面積の約90%は松林です。松は古くよりだれからも愛され、かつては山陽道筋(さんようどうすじ)松並木(まつなみき)もあり、八本松などの地名も残っています。
市のシンボル
緑に囲まれた学園都市、東広島市の(かぎ)りない飛躍(ひやく)発展(はってん)を願って東広島の「ひ」の文字を鳥の飛体で表現(ひょうげん)しています。
二つの「ひ」は、(かた)く結びついた市民のきずなでもあります。鳥の(むね)を思わせる位置の(するど)突起(とっき)は、学園都市東広島市で学ぶ学究者のシンボルのペン先を表わしています。