舟運(しゅううん)

昔の太田川は、上流から下流に米やまきなどを運ぶたいせつな交通路でした。オオブネとよばれる川船で物を運んだり、木材をイカダに組んで流したりしました。しかし昭和30年ごろ鉄道が開通したり道路がよくなったりしたので、舟運(しゅううん)はなくなりました。
●かわぶね
●イカダ流し