GoGi通信 第46号


●小学校で派遣授業
土砂災害について
避難のしかたも学習

 
  可部小学校での派遣授業

 太田川河川事務所の職員が事業区域内の小学校を訪ねて、土砂災害の危険性や砂防事業の説明、土砂災害発生時の避難のしかたなどを学習する「派遣授業」を、六月二十九日に広島市立亀山南小学校(四年生七十九人)、七月七日に五日市町立八幡東小学校(五年生七十八人)、七月九日に広島市立五日市観音小学校(四年生百二十六人)、七月十四日に広島市立可部小学校(五年生百三十五人)でそれぞれ実施いたしました。
 授業では、職員が映像を用いて説明を行った後、土石流実験装置を使って土石流の仕組みや砂防堰堤の効果などを目で見て実感したり、ペットボトルを材料にした雨量計の作成なども行いました。



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