GoGi通信 第48号


●台風18号で倒木したポプラ、再生の試み
基町環境護岸「POP-La通り」のシンボルツリー

 九月七日の台風十八号による強風で、基町環境護岸のシンボルツリーとして市民に親しまれていたポプラが倒れました。
 そこで、国土交通省と市民団体が連携して再生方法を検討した上で、九月十日にポプラの立て直し作業を行いました。
 ポプラの根付きを少しでも助けようと枝を剪定したため、ポプラの高さは当初の約半分の高さになってしまいましたが、このポプラから、来春、新芽が出ることを祈って経緯を見守っていきます。




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