国土交通省中国地方整備局主催の恒例イベント「みる・きく・ふれる・国土建設フェア」が九月九・十日の二日間、広島市中区基町の広島グリーンアリーナ（県立総合体育館）とグリーンアリーナに隣接する基町中央公園・サンクンガーデンで開催されました。

　 このイベントは、中国地方の社会資本整備の現状や必要性、新技術や新工法などについて、広く一般に理解していただくことを目的に、毎年この時期に開催しています。

　 会場にはスタンプラリーをはじめとするおたのしみコーナーや中国地方各地の「道の駅」が自慢の味や名産・特産品を競うコーナーもあって、多くの家族連れでにぎわいました。

　 国土交通省中国地方整備局の展示コーナーに太田川河川事務所も参加し、パネルや土石流実験装置を使って事業内容をわかりやすく紹介しました。