広島市立牛田小学校の四年生児童百七十人が六月二十八日、環境を考える「総合的な学習」の取り組みとして、北大橋から大芝橋間の太田川河川敷を清掃しました。
この日、子供たちが集めたゴミは、二トントラック一台分にもなりました。「みんなの大切な川だから、汚さないようにしてほしい」と子供たちは願っていました。