川は古くから人々の暮らしの中で、生活用水(水道)、農業用水(田や畑の水)、工業用水(工場の水)、漁業など 大きな役割を果たすと共に、自然と触れあう身近な場所として、人に心の安らぎをえてきました。
広島県下で江の川に次いで第2位の大きな川(長さ103km)の一級河川「太田川」は、冠山(海抜1339m)に 源を発し、自然が豊富な上流(広島県北部)から広島市の中心街を流れ、瀬戸内海の広島湾につながっています。