帆待川 (スタート地点から約16km) 太田川マニア度★★
初代天皇として知られる神武天皇が、日向の国から軍旅を整えて大和への海路の途中、安芸の国、埃宮(えのみや)に立ち寄られた故事の地が、古来四日市を中心として伝承されています。ここ帆待川もその一つの中に入ります。帆待川は別名を帆巻川ともいいます。帆待川は天皇のご来可を持つ意味、帆巻川は帆を巻き上げて出発された川という意味ともとられています。
 JR可部線河戸駅より徒歩10分
●とじる