渓谷沿いで石がたくさん転がるような場所に生える低木です。ケヤキ林 を特徴づける樹木のひとつつです。葉をちぎると独特のにおいがするので、コクサギの名前に納得できます。高さ1.5~3mの落葉低木です。
写真の解説にある専門用語芽鱗(がりん), 雌雄異株(しゆういしゅ)