みんなで防災!紙上講座 (8)
安全で安心な地域社会をつくるために。
地域での助け合い
大きな災害が起こった時、個人で救助や消火活動を行うのは限界があります。消防などが到着するまでに、地域で組織的に初期活動を行えば、被害を最小限に抑えることができます。平成7年の阪神大震災では、がれきの下から救助された人の77%が近隣の住民によって助け出されています。「自分たちのまちは自分たちで守る」ためには、町内会などでの普段からの交流・助け合いが大切です。
阪神・淡路大震災における
要救助者の救出方法
 
防災情報のホームページ   http://www.cgr.mlit.go.jp/saigai/index.htm
「安全で安心な地域社会をつくる」 中国地方実行委員会
(新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞社、山口新聞社、中国・地域づくり交流会、
国土交通省中国地方整備局)
◎お問い合わせは 国土交通省中国地方整備局  info@cgr.mlit.go.jp
企画・制作:中国新聞社広告局

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