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地域での助け合い |
大きな災害が起こった時、個人で救助や消火活動を行うのは限界があります。消防などが到着するまでに、地域で組織的に初期活動を行えば、被害を最小限に抑えることができます。平成7年の阪神大震災では、がれきの下から救助された人の77%が近隣の住民によって助け出されています。「自分たちのまちは自分たちで守る」ためには、町内会などでの普段からの交流・助け合いが大切です。 |
阪神・淡路大震災における
要救助者の救出方法 |
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「安全で安心な地域社会をつくる」 中国地方実行委員会
(新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞社、山口新聞社、中国・地域づくり交流会、
国土交通省中国地方整備局) |
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◎お問い合わせは 国土交通省中国地方整備局 info@cgr.mlit.go.jp |
企画・制作:中国新聞社広告局 |
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