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地域での助け合い |
自主防災組織の活動 |
広島市安佐南区沼田町伴地区の22町内会6,400世帯で組織する自主防災会連合会は、阪神大震災を機に平成7年に発足しました。防災マップと運営マニュアルを作成し、毎年、夜間の防災訓練を実施。「自分たちの町は自分たちで守る」をスローガンに、「住民が主体で企画・運営を行い、炊き出しから、応急担架作り、負傷者の救出・搬送、消火訓練など、実践的な訓練を行っています」と会長の原田照美さんは話しています。 |
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防災・応急活動のポイント |
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地域で何ができるか。普段から準備と確認を。 |
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(1)緊急連絡網づくり
(2)消火訓練や避難・救助訓練など防災訓練の実施
(3)防災知識の啓発 (4)防災危険箇所の巡視
(5)資機材の備蓄・購入など
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(1)初期消火活動 (2)情報の収集と伝達 (3)避難誘導
(4)負傷した人などの救出・救護 (5)給食給水
(6)お年寄りなど要援護者の避難補助対策など |
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「安全で安心な地域社会をつくる」 中国地方実行委員会
(新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞社、山口新聞社、中国・地域づくり交流会、
国土交通省中国地方整備局) |
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◎お問い合わせは 国土交通省中国地方整備局 info@cgr.mlit.go.jp |
企画・制作:中国新聞社広告局 |
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