みんなで防災!紙上講座 (最終回)
安全で安心な地域社会をつくるために。
安全で、安心な
地域社会をつくるために。
基本は「自助」「共助」「公助」
災害が起きた時、被害を最小限に抑えるためには、自分や家族、財産は自分で守る「自助」、地域で協力して助け合う「共助」、社会資本整備や救助活動など公共による「公助」が機能し、連携することが大切。まず、一人ひとりが「みんなで防災!」の意識を持って日ごろから備え、地域活動に参加するよう努めましょう。

防災への市民の意識は?
〈紙上講座8で実施したアンケートから〉
アンケートでは、
 「家族はもちろん、日ごろから近所付き合いを大切にしていきたい」
 「まず、近所の力が効力を持つことを心に止めます」
などの意見が寄せられました。
〈世論調査から〉
全国3,000人を対象に、今年6月内閣府が実施した地域再生に関する世論調査で、地域が元気になるために期待する施策は、「防犯・防災対策の充実」がトップでした。
防災情報のホームページ   http://www.cgr.mlit.go.jp/saigai/index.htm
「安全で安心な地域社会をつくる」 中国地方実行委員会
(新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞社、山口新聞社、中国・地域づくり交流会、
国土交通省中国地方整備局)
◎お問い合わせは 国土交通省中国地方整備局  info@cgr.mlit.go.jp
企画・制作:中国新聞社広告局

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