真備緊急治水対策のうち小田川の堤防強化については、6月と8月に用地に関する説明会を実施し、堤防形状や道路等に関する地域の意向を伺ってまいりました。
このたび、地域の意向を踏まえた設計が完了したため、堤防形状等に 関する図面等の資料を各地区の真備公民館分館(川辺、薗、二万、服部 、呉妹)に本日より掲示いたします。(高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所、倉敷市真備支所建設課(2階)、倉敷市災害復興推進室 (7階)でも資料の閲覧ができます。
なお、箭田地区については、10月19日に開催する2回目の用地に関する説明会後に、必要な修正を行った上で掲示する予定です(掲示日は別途お知らせします)。
今後は、掲示した堤防形状をもとに用地取得のための交渉を進めていきます。