インフラ整備や災害対応等で「地域の守り手」として働く建設技能労働者ですが、建設産業では、技能労働者の約3分の1が55歳以上となっており、他産業と比べても、
高齢化が進行しています。
このような中、建設産業が引き続き「地域の守り手」としての役割を果たしていくためには、将来の建設産業を支える担い手の確保が急務となっています。
特に若者や女性の入職を促進し、自信と誇りを持って働いていけるような環境を整備することが重要です。
このたび、国土交通省中国地方整備局、岡山県、岡山市、倉敷市、NEXCO西日本岡山高速道路事務所といった、建設業に携わる事業者が共同で、建設業に興味・関心を持ってもらうため、技能労働者・技術者達の魅力をお伝えするポスターを作成しました。
地域の守り手として、いきいきと働く、魅力たっぷりの技能労働者達をぜひご覧ください。
【事業者別】