国道29号 八東町地内 事故対策 |
|
平成16年8月11日(水)、一般国道29号の八頭郡八東町徳丸地内において、24歳の若者が運転する普通乗用車が対向車線にはみ出し、対向してきた大型トラックと正面衝突して、普通乗用車の運転手と20歳の女性が死亡するという交通事故が発生しました。
そこで、郡家警察署と郡家国道維持出張所等が連携し、「交通死亡事故に伴う現場点検(第1回)」を実施し、これらの結果を受け事故防止対策を実施しました。そして、対策結果について再確認する、「交通死亡事故に伴う現場点検(第2回)」を開催しました。
○交通死亡事故に伴う現場点検(第1回)
日 時: |
平成16年8月17日(火) 14:00〜 |
場 所: |
八頭郡八東町徳丸1572−2 |
主催: |
鳥取県警郡家警察署 |
参加者: |
八東町役場、鳥取県交通安全協会郡家地区協会 等 |
|
 |
 |
参加者全員で、事故現場の点検 |
点検後、交通事故防止対策について話し合われました。 |
|
|
○交通死亡事故に伴う現場点検(第2回)
日 時: |
平成16年9月29日(水) 18:00〜 |
場 所: |
八頭郡八東町徳丸1572−2 |
実施者: |
鳥取県警郡家警察署、国土交通省郡家国道維持出張所 |
参加者: |
八東町役場、鳥取県交通安全協会郡家地区協会 等 |
事故防止対策: |
1)減速マークの路面表示、2)警戒標識(補助)の更新、3)視線誘導標の設置 |
|
|
 |
 |
当出張所長より、参加者へ改善点の説明。
参加者の皆様より、「車で毎日通過しているが、カーブの位置が分かりやすくなった」「迅速な対応に正直驚いた」との意見を頂きました。 |
参加者全員で現場の確認。 |
|
○事故防止対策の施工状況
|
|