ワクワクこおげ
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10月2日から4日までの3日間、当出張所において中央中学校の2年生4名が「ワクワクこおげ」で国土交通省の仕事を体験しました。日頃何気なく利用している道路がどのように維持管理されているか認識を深めてもらえたと思います。
ここに生徒さんの感想を紹介します。 |
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■瀬戸根 優介くん
ワクワクこおげで3日間国土交通省で働かせてもらい、とてもいい勉強になりました。
国土交通省という事業所は、簡単な仕事をしているところだと思っていましたが、この3日間働いてとても難しい仕事だということがわかりました。将来はこんな感じの仕事につけたらいいなと思いました。
3日間お世話になり、ありがとうございました。 |
■衣笠 洋史くん
ワクワクこおげを通して国土交通省で体験することになってワクワクこおげがまちどおしかったです。一番の楽しみがパトロールでした。初めてパトロールカーに乗ってパトロールしたのはいい経験になりました。
このワクワクこおげの中で一番つらかったのは3日目の地図をコピーしてはるというのが一番つらかったです。でもそれがいつか役に立つと思いました。
ワクワクこおげが終わった後、もうちょっとあと3日ぐらいは国土交通省にいて体験したかったです。
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■松岡 聡子さん
国土交通省は、運転する人がスムーズに運転できるように、毎日パトロールして石や動物の死がいとかを拾ったりして大変そうでした。
冬にかつやくする除雪車は、たくさんの種類がありました。道路標識などの管理も国土交通省の方がしていると知りました。よかったです。 |
■野崎 友 さん
つらい3日間でもあり、楽しい3日間でもありました。パトロールに連れて行っていただいたり、いろんな話を聞くことができてとても充実した日々が送れたと思います。
国土交通省の方々は常にドライバーが安全に運転できるように気を配っているのですごいなーと思ったりしました。
とくに知らないことばかりの3日間でしたが、ちゃんとわかりやすく説明して下さったり、気をつかってもらったりしてすごく助かりました。この3日間で「働く」ことがどんな事なのか体験できたのですごく良い経験をしたと思います。
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■森山技術係長の感想
初日、生徒さんたちはとても緊張している様子でした。
それも国土交通省というのは、何をやっているところなのか全くわからないわけですから仕方ありません。2日、3日と一緒にパトロールに行ったり、標識の調査に行っているうちに徐々に慣れてきたようで、それぞれの個性も出てきたように感じました。受け入れ前は、正直こちらも緊張はありましたが、大変礼儀正しい生徒さん達で、気持ちのよい3日間でした。 |
みなさんおつかれさまでした。 |