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●応募要領
◆応募開始　平成１４年６月１日　◆応募締切　平成１４年９月３０日　
◆発表　平成１４年１０月中旬 （入選者は本人に通知します）

題材（テーマ） 千代川に関連したテーマ 1.千代川の源流の景観 2.千代川四季の景観 3.人の暮らしと千代川 4.千代川の特色 5.千代川と遊ぶ 6.千代川と洪水 作品の規格 四つ切り又はワイド四つ切りのカラープリント又は白黒プリント 賞 金賞（１点）・・・賞金８万円 銀賞（２点）・・・賞金３万円 銅賞（３点）・・・賞金２万円 佳作（10点）・・・賞金５千円 山陰フジカラー賞・・・賞品 審査員 池本喜巳(日本写真家協会会員) 沖正(鳥取県写真家連盟会長) 佐伯健二(新日本海新聞社取締役編集制作局長) 国土交通省・鳥取県

◆応募上の注意◆ 1. 応募は一人５点まで応募出来ます。 2. 未発表の写真に限ります。 3. 応募作品は返却しません。 4. 応募作品の版権及び著作権は主催者に帰属し、ポスター等に活用させていただきます。 5. 入選作品は原版フィルムの提出を求めます。 6. 所定の応募票に記入し作品の裏面に貼付して下さい 7. 応募票は自作のものでも有効です。 8. 応募者の名前は必ず「ふりがな」を付けて下さい。 9. 撮影場所は具体的に明記して下さい。 10.作品を撮影した意図・コメントを簡単に記入して下さい。 ◆主催・国土交通省鳥取工事事務所・鳥取県 ◆後援・千代川流域圏会議 ◆協賛・鳥取県写真材料商組合東部支部 ・山陰フジカラー ◆作品の送り先・問い合せ先◆ 〒680-0803 鳥取市田園町４丁目４００ 国土交通省鳥取工事事務所河川管理課 「千代川写真コンクール」係

●水とカラダ
　人間の体の60％は水です。人間にとって、生物にとって水はとても重要なのです。人間の体は細胞でできており、水はその細胞の中でタンパク質や糖質、イオンなどを結びつける役割を果たしています。体の部分でいえば、血液は90％は水というのは、わかりやすいでしょうが人間の脳も80％、網膜も92％は水です。これは人間に限ったことではなく、生物体は一見固体のように見えますが、ほとんどが「液体」「水」なのです。トマトの90％は水、リンゴは85％、魚は75％、クラゲにいたっては96％までが水です。
　そう考えるといかに人間にとって、生物にとって水が大事なものであるか分かっていただけるでしょうか。
●１日に必要な水の量と水分補給のポイント
　体の活動を維持するためには、人は絶えず水を摂取し、循環させる必要があります。人間の体内からの水分排泄量は、静かに横たわっている成人男子で、１日2,300ミリリットルです。もちろん体を動かした時や暑い時などはそれ以上に水分が排泄されます。
排泄された水分は直ちに補う必要があります。
排泄された2,300 ミリリットルの水分の補給の内訳はおおむね次のようになります。
飲料水：1,200 ミリリットル
食物：800 ミリリットル
代謝物：300 ミリリットル
水分が不足すると、まず血液がどろっと粘りのある状態になります。こうした時に脳梗塞、心筋梗塞といった血管が詰まる病気がおこりやすいのです。水を飲むことは健康を保つ上で非常に大切な事なのです。 そこで水分補給のポイントをお教えしましょう。
１．朝１杯の水を習慣に
朝、水を飲むと胃腸が目覚めてご飯が食べたくなり、ご飯を食べるとお通じもスムーズに。
２．１日１�gを目標に
１日に５回くらいのタイミングでコップ１杯ずつ飲むと、ちょうど１リットルぐらい摂取できます。スポーツの後など、たくさんの汗をかいた時は、水に天然の塩を少し入れると効果的。水が電解質になって吸収が早まります。
３．渇く前に飲む
のどの渇きがくる前に水分補給すると、さまざまな代謝効果がうまくいきます。

出典：「WATER 」ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰ専門HP (http://www.water.ne.jp)
「水Web 」HP(http://www.secom.co.jp/mizuweb/index.html)