津ノ井バイパスは、鳥取市の南西部に構成される半環状道路の一部となり、市内の交通混雑を緩和するとともに、中国横断自動車道姫路鳥取線の鳥取IC(仮称)と接続し、地域の発展に寄与する道路です。平成6年度から順次暫定供用を行い、平成13年3月までに津ノ井ニュータウンから国道53号までの約7.5kmを供用しています。
国道29号と国道53号が交差する吉成交差点は、鳥取県内で最も渋滞が激しい箇所です。その渋滞緩和を目的として、吉成交差点の立体化および西大路交差点から服部交差点間の4車線化を行う「吉成交差点立体化事業」を行っています。
現況で約600〜1000m発生している吉成交差点の渋滞が、立体化によって約100m程度に緩和される見込みです。あわせて、吉成交差点近くの渋滞ポイントである服部交差点の渋滞も緩和、または解消される見込みです。
津ノ井バイパスの整備により、津ノ井ニュータウンから鳥取市街地まで約10分の時間短縮が期待されます。