津ノ井バイパスは、鳥取市の南西部に構成される半環状道路の一部となり、市内の交通混雑を緩和するとともに、鳥取自動車道の鳥取ICと接続し、地域の発展に寄与する道路です。平成6年度から順次暫定供用を行い、平成22年までに津ノ井ニュータウンから鳥取ICまでの約8.2kmを供用しています。