国道2号線岩国・大竹道路

規格の高い道路ネットワークを構築

 広島県大竹市〜山口県岩国市間の交通渋滞の緩和、交通安全の確保を目的とした、大竹市小方一丁目から岩国市山手町に至る延長9.8kmの道路です。

 平成26年度は、調査・設計を推進し工事に着手します。

地域高規格道路「岩国大竹道路」

大竹市小方付近から岩国方面を望む(完成イメージ図) 標準断面図

事業経緯

都市計画決定 広島県 平成12年8月31日
山口県 平成12年9月1日
事業化年度 平成13年度
用地着手年度 平成15年度(山口県)
平成17年度(広島県)
  今津川付近から大竹方面を望む(完成イメージ図)
整備効果
  • 大竹〜岩国間の一般国道2号の慢性的な交通渋滞緩和と交通安全の確保
  • 供用中の広島岩国道路及び事業中である、一般国道188号岩国南バイパスを連結する地域高規格道路として、生活圏の拡大、産業経済の発展に貢献

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