トップページ > 道路行政の評価 > 道路政策・事業の評価 > 一般国道188号柳井バイパス | |
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事業名 | 一般国道188号柳井バイパス | ||||||||
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事業区分 | 一般国道 | ||||||||
事業主体 | 国土交通省 中国地方整備局 | ||||||||
起終点 | 自:山口県柳井市柳井 至:山口県柳井市南町三丁目 | ||||||||
延長 | 3.5km | ||||||||
事業概要 | 一般国道188号は、岩国市から下松市に至る延長約70kmの主要幹線道路である。 柳井バイパスは、柳井市中心部の交通混雑緩和、交通安全確保を目的として計画された延長3.5kmの道路である。
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全体事業費 | 約170億円 | ||||||||
事業進捗率 | 41% | ||||||||
供用済延長 | 1.9km | ||||||||
計画交通量 | 11,900〜18,600台/日 | ||||||||
費用対効果 分析結果 |
※総費用、総便益とその内訳は、各年次の価額を割引率を用いて基準年の価値に換算し累計したもの。 |
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感度分析の結果 | 残事業について、感度分析を実施
・交通量変動:B/C=1.5(交通量+10%) B/C=1.1(交通量-10%) ・事業費変動:B/C=1.2(事業費+10%) B/C=1.4(事業費-10%) |
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事業の効果等 | ・円滑なモビリティの確保(新幹線駅もしくは特急停車駅へのアクセス向上が見込まれる) ・都市の再生(市街地再開発、区画整理等の沿道まちづくりとの連携あり) のほか15項目に該当 |
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関係する地方公共 団体等の意見 |
柳井バイパスは交通混雑の緩和等に重要な役割を果たすことが期待されており、柳井市及び2市1町で構成される岩国柳井間地域高規格道路建設促進期成同盟会より早期整備の要望を受けている。 | ||||||||
事業採択時より再評価実施時 までの周辺環境変化等 |
H15.4に一部2車線供用したことで、柳井市内の渋滞緩和が図られたが、周辺地区の沿道開発等により交通量は増加傾向であり、混雑度も高い状況である。 | ||||||||
事業の進捗状況、 残事業の内容等 |
H19年度末で用地買収は70%完了しており、現在までに(市)宮本開作線〜東沖割交差点までの1.9kmが暫定供用済みである。 | ||||||||
事業の進捗が順調でない理由、 今後の事業の見通し等 |
現在までに1.9km区間を供用しており、残るの区間については、早期全線供用を目指し事業を推進する。 | ||||||||
施設の構造や工法の変更等 | 橋梁部の基礎形式の見直しにより、コスト縮減を図っている。 橋梁部桁下高縮小による橋長変更により、計画の見直しを行っている。 |
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対応方針 | 事業継続 | ||||||||
対応方針決定の理由 | 以上の状況を勘案すれば、事業の必要性、重要性は変わらないと考えられる。 | ||||||||
事業概要図 |