トップページ > 道路行政の評価 > 道路政策・事業の評価 > 一般国道2号周南立体 | |
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事業名 | 一般国道2号周南立体 | ||||||||
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事業区分 | 一般国道 | ||||||||
事業主体 | 国土交通省 中国地方整備局 | ||||||||
起終点 | 自:山口県周南市孝田町 至:山口県周南市徳山 | ||||||||
延長 | 3.5km | ||||||||
事業概要 | 一般国道2号は、大阪市を起点とし、瀬戸内海沿岸の諸都市を連絡し、北九州市に至る延長約670kmの主要幹線道路である。 周南立体は、周南市内の慢性的な交通混雑の緩和、交通安全の確保、地域経済の発展等を目的として、主要渋滞ポイント三田川交差点を跨ぐ交差点立体化及び隣接交差点の改良を行うものである。
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全体事業費 | 約45億円 | ||||||||
事業進捗率 (H21度末現在) |
4% | ||||||||
供用済延長 | 0.0km | ||||||||
計画交通量 | 44,200台/日 | ||||||||
費用対効果 分析結果 |
※総費用、総便益とその内訳は、各年次の価額を割引率を用いて基準年の価値に換算し累計したもの。 |
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感度分析の結果 | 残事業について、感度分析を実施 ・交通量変動:B/C=3.6(交通量+10%) B/C=1.9(交通量-10%) ・事業費変動:B/C=2.5(事業費+10%) B/C=3.0(事業費-10%) ・事業期間変動:B/C=2.6(事業期間+20%) B/C=2.8(事業期間-20%) | ||||||||
事業の効果等 | ①円滑なモビリティの確保 |
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関係する地方公共 団体等の意見 |
本道路の整備により、慢性的な渋滞の解消が図られるとともに、沿線住民の利便性・安全性の向上、工場群へのアクセス改善などが期待されることから、周南市より早期整備の要望を受けている。 山口県知事の意見 |
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事業採択時より再評価実施時 までの周辺環境変化等 |
交通量の増加に伴い、慢性的な渋滞や交通事故が多発している。 |
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事業の進捗状況、 残事業の内容等 |
平成21年度末で事業進捗率は、4%である。 | ||||||||
事業の進捗が順調でない理由、 今後の事業の見通し等 |
現在、調査・設計を行っており、早期供用を目指し、事業を推進する。 | ||||||||
施設の構造や工法の変更等 | 今後の実施にあたっては、コスト縮減を図りつつ事業を推進していく。 | ||||||||
対応方針(原案) | 事業継続 | ||||||||
対応方針決定の理由 | 以上の状況を勘案すれば、事業の必要性、重要性は変わらないと考えられる。 | ||||||||
事業概要図 |