トップページ > 道路行政の評価 > 道路政策・事業の評価 > 一般国道2号戸田拡幅 | |
| |
|
事業名 | 一般国道2号戸田拡幅 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事業区分 | 一般国道 | ||||||||
事業主体 | 国土交通省 中国地方整備局 | ||||||||
起終点 | 自:山口県周南市戸田 至:山口県周南市戸田 | ||||||||
延長 | 2.4km | ||||||||
事業概要 |
一般国道2号は、大阪市を起点として瀬戸内海沿岸の主要都市を経由し北九州市に至る延長約670kmの主要幹線道路である。
|
||||||||
全体事業費 | 約81億円 | ||||||||
事業進捗率 (H21度末現在) |
55% | ||||||||
供用済延長 | 0.0km | ||||||||
計画交通量 | 37,500〜43,900台/日 | ||||||||
費用対効果 分析結果 |
※総費用、総便益とその内訳は、各年次の価額を割引率を用いて基準年の価値に換算し累計したもの。 |
||||||||
感度分析の結果 | 残事業について、感度分析を実施 ・交通量変動:B/C=5.0(交通量+10%) B/C=2.9(交通量-10%) ・事業費変動:B/C=3.8(事業費+10%) B/C=4.2(事業費-10%) ・事業期間変動:B/C=3.9(事業期間+20%) B/C=4.1(事業期間-20%) |
||||||||
事業の効果等 |
①円滑なモビリティの確保 |
||||||||
関係する地方公共 団体等の意見 |
戸田拡幅は、交通渋滞の解消、沿線住民の安全性・利便性の向上及び円滑な救急活動の確保などが期待されることから、周南市・防府市などから早期整備の要望を受けている。 山口県知事の意見 |
||||||||
事業採択時より再評価実施時 までの周辺環境変化等 |
・交通量は増加傾向であり、渋滞や交通事故が発生している。 |
||||||||
事業の進捗状況、 残事業の内容等 |
平成21年度末時点で、用地64%、工事47%、全体で55%が完了しており、現在は工事を推進している。 |
||||||||
事業の進捗が順調でない理由、 今後の事業の見通し等 |
現在、工事を行っており、平成23年度供用予定。 |
||||||||
施設の構造や工法の変更等 | 交差点立体化、横断歩道橋の追加、軟弱地盤対策の追加、切土掘削の土質区分変更等による事業費増加 【28億円のコスト増加】 |
||||||||
対応方針(原案) | 事業継続 |
||||||||
対応方針決定の理由 | 以上の状況を勘案すれば、事業の必要性、重要性は変わらないと考えられる。 |
||||||||
事業概要図 |