佐波川の堤防点検を実施します

○山口河川国道事務所では、佐波川のうち、防府市西浦から山口市徳地堀までの区間（佐波川河口〜中国自動車道まで　延長L=27.9km）の管理を担当しています。

○河川のはん濫を防ぐ堤防の役割は、特に重要であり、山口河川国道事務所では、堤防の状態を常に監視し、日頃より健全な状態に保つため、日々河川巡視を行い、異常箇所の早期発見や速やかな補修等に努めています。

○今回、梅雨・台風の本格的な出水期に備え、堤防や護岸等に穴や亀裂、緩み、法崩れなどの異常が発生していないかどうかを事務所職員、防災エキスパート等で点検するものです。