来る９月６日（月）に、宇部国道維持出張所で夏期実習を行っている山口大学の学生２名が橋梁点検を行います。

道路橋の点検を実際に体験することで、道路の維持管理の重要性、橋梁についての専門的な知識を身に付けていただく機会とするものです。

■日時：

平成２２年９月６日（月）13:30～16:00（雨天の場合９月８日（水））

■参加者：

夏期実習生（山口大学工学部  社会建設工学科  ３年生）  ２名
山口河川国道事務所職員、宇部国道維持出張所職員  ４名

■実施内容：

国道１９０号東割橋及び平原跨道橋の橋梁点検を実施
・東割橋：宇部市大字妻崎開作
・平原跨道橋：宇部市大字藤曲

■予定工程：

１３：３０  宇部国道維持出張所で橋梁点検の概要説明
１４：３０  東割橋橋梁点検
１５：３０  平原跨道橋橋梁点検
１６：００  終了

※夏期実習：山口河川国道事務所では教育機関の要請により、夏期に実習生を受け入れています。本実習は、学生に就業体験をしていただき、学習意欲の喚起及び高い職業意識を育成することに併せ、国土交通行政に理解を深めてもらうことを目的としています。
現在、山口河川国道事務所宇部国道維持出張所に「道路管理の実務について」をテーマに山口大学の学生２名が実習中です。
[実習期間８月３０日～９月１０日（２週間）]