目的
江戸時代から幕末期における歴史遺産がある萩 で、「萩往還」に古の交流の想いを重ね、近代日本の礎を築いた偉人の軌跡などを広く全国に紹介し、萩に訪れる人々との出会いを創造します。
方針
まちじゅうが博物館であるという「萩・まちじゅ う博物館」構想に基づき、国指定史跡「萩往還」を後世に引き継ぐべき地域資源として保存、整備を進めるとともに、観光資源の一つとして活用します。
萩往還ボランティアガイド
高齢化にもめげず、日々研鑽に努めるボランティアガイドの皆さん。風景や植物はもちろん、吉田松陰や高杉晋作など
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の志士にまつわる逸話を楽しく紹介します。
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景観美化活動
山道を通る萩往還、夏場の草刈りはもちろんのこと、沿線に花を植えるなどの美化活動に
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取り組んでいます。
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萩往還まつり「技・明木展」
赤瓦の民家が並ぶ明木市の集落で開催。明木地域には多くの「萩焼」窯元あり、その伝統的な技と
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地域の特産品を活かした催しです。
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街道文化フォーラムin千代田 「萩往還と晋作・龍馬」
萩往還は観光資源としての魅力も十分に備えています。こうした萩往還の魅力を、坂本龍馬と高杉晋作など
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多くの幕末の志士を切り口に首都圏で広くPRします。
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地域の活動推進体制
萩往還パートナーシップ
( 社) 萩市観光協会・萩歩こう会・NPO萩観光ガイド協会・萩往還工芸まつり実行委員会・山口県・萩市・国土交通省山口河川国道事務所