中国地方整備局 建政部

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住宅市街地基盤整備事業
良好な住宅宅地の形成のための公共施設を一体整備
 住宅及び宅地の供給を促進することが必要な都市地域においては、住宅建設事業及び宅地開発事業の推進並びに既存ストックを有効活用するための改善事業を目的として、関連する公共施設(道路・河川・公園・下水道等)を整備する事業です。これにより、良好な住宅及び宅地の供給並びに既存ストックの有効活用の促進に資することを目的としています。


 対象となる事業
通常の国庫補助採択基準に該当する道路、都市公園、下水道、河川等
道路、下水道及び河川(通常の国庫補助事業の採択基準に該当しないもの。)、多目的広場、公開空地、通路、立体遊歩道、人工地盤、防災関連施設、立体駐車場、高齢者等歩行支援施設、景観配慮型調整池、植栽・緑化施設、電線類の地下埋

 事業のイメージ
事業のイメージ
事例:広島西部丘陵都市(広島県・広島市)
    (ひろしま西風新都)
ひろしま西風新都の都市づくりは、広島市中心部から北西約5〜10kmの位置に広がる丘陵地4,570ヘクタールの区域に、広島市と地域住民、民間開発事業者が連携して「住み、働き、学び、憩う」という複合機能を備えた人口8万人規模の新たな都市拠点を形成しようとするものです。

住宅基盤事業:河川・街路整備
河川・街路整備
事例:祇園山本地区開発事業(広島市)
 
祇園山本地区は、住宅不足が著しい都心近郊の丘陵地に位置しており、良好な住宅地の形成を目的に開発が進められています。JR可部線下祇園駅まで1.3km、都心まで約6kmと利便性の高い地域です。
       
       

住宅基盤事業:砂防ダム・街路整備
砂防ダム・街路整備
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