「新たな公」コミュニティ創生支援モデル事業において、「『まちなか』と『中山間地域』の老人世代交流事業」に取り組まれたNPO法人ラーバンマネジメント様（鳥取県鳥取市）は、「鳥取市が住み続けたいまちであるように」との思いから、住民が主体の「まちづくり」を幅広く捉え、粘り強く進める活動を実施されています。
　 その一環として行われた鳥取市湖山池周辺地区における「湖山池の景観を良くするための活動を支援する取組み」は、湖山池の景観について周辺地区の方々に実情を聞き取りされ、また湖山池周辺のまちづくり協議会（公民館）、小中学校、高等学校の協力により、子供から大人まで広く投票を募り、「湖山池の景観ベスト１０」を選定されたものです。それらの成果は鳥取県景観まちづくり課開催の平成22年度「景観まちづくり大会」で発表されるとともに、機関誌「ラーバンだより」にて紹介されています。
　 このたび、下記のとおり同取組みに関する資料をラーバンマネジメント様から提供いただきました。誰にとっても身近な存在である「景観」をまちづくりの手がかりとする、たいへん興味深い内容ですので、ぜひご一読ください。

ラーバンだより表紙(1MB) ラーバンだよりP2-P3(1.3MB) ラーバンだよりP4-P5(1.1MB) ラーバンだよりP6-P8(2.4MB) ラーバンだよりP9-P11(2.4MB) ラーバンだよりP12(2.4MB)

湖山池の景観ベスト10(2.7MB)