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■事業の概要 |
一般国道375号線は、広島県呉市から三次市を経由して島根県大田市までを結ぶ中国地方陰陽連絡の幹線道路として、重要な役割を担ってきました。中でも、呉市から東広島にかけての沿線は、広島中央テクノポリス地域に指定されて以来、地域産業の技術高度化と先端技術開発の拠点を目指して開発が進んでいます。 そこで、地域のこれからの発展に不可欠な社会基盤として、拠点都市間を迅速にネットワークする道路網の整備を目的に計画されたのが、高規格幹線道路です。 |
■計画の概要 |
東広島・呉道路 | |
区 間 | (起点)東広島市高屋町大字溝口 (終点)呉市阿賀中央5丁目 |
延 長 | L=32.8km |
道 路 規 格 | 第1種第3級 |
設 計 速 度 | V=80km/h |
計 画 幅 員 | W=20.5m(土工部) |
車 線 数 | 4車線 |
■位置図 |
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■標準横断面図 |
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