呉都市圏
呉都市圏の範囲

ピーク時の交通渋滞

通勤時の高い自動車分担率

呉市中心部に集中する通勤交通

高い自動車保有数の伸び率、減少する公共交通利用者数

東西軸の軌道系交通と南北軸のバス交通

交通容量を上回る流入交通量

交通円滑化施策

交通改善目標

方面 | 現況 (平成13年) ピーク時所要時間 |
課題 | 主な施策 | 将来の目標値 (平成19年度まで) ピーク時所要時間 |
---|---|---|---|---|
(1)広島方面 →呉市中心部 |
24分 | ○国道31号への交通集中 ○広島呉道路の活用 ○JR呉線の活用 |
○広島呉道路の利用促進 ○パーク&ライド ○レンタサイクル ○端末バス等 |
20分 |
(2)東広島 ・黒瀬方面 →呉市中心部 |
74分 |
○国道375号への交通集中 ○既存路線バスの活用 |
○国道375号への交通集中 ○既存路線バスの活用 |
45分 |
(3)川尻 ・仁方方面 →呉市中心部 |
48分 |
○国道185号への交通集中 ○JR呉線の活用 |
○休山新道の整備 ○レンタサイクル ○端末バス等 |
31分 |
(4)音戸 ・警固屋方面 →呉市中心部 |
34分 |
○国道487号への交通集中 ○既存路線バスの活用 |
○警固屋音戸バイパスの整備 等 | 26分 |
(5)熊野 ・昭和方面 →呉市中心部 |
20分 |
○(主)呉平谷線への交通集中 ○既存路線バスの活用 |
○(主)呉平谷線の整備 等 | 11分 |
呉都市圏交通円滑化総合計画総括図

①広島方面⇔呉市中心部(呉市中心部を除く)
~平成19年度末 | ||
---|---|---|
交通容量拡大施策 | ②ボトルネックの解消 | ◯右折レーンの整備 ◇小屋浦橋北詰交差点 |
※広島呉道路の利用促進 | ||
マルチモーダル施策 | ①主交通の利便性向上 | ※PTPSの導入 |
◯ロケーションシステムの導入 | ||
②端末交通の利便性向上 | ※パーク&ライドの推進 | |
◯端末バスの導入 | ||
交通需要マネジメント施策 | ①道路利用啓発活動 | ◯時差出勤等の推進 |
◯渋滞・環境に関する啓発活動 | ||
②高度情報化による道路管理の効率化 | ※道路情報提供システム等の導入 | |
◯駐車場案内システムの導入 |
②東広島・黒瀬方面⇔呉市中心部(呉市中心部を除く)
~平成19年度末 | ||
---|---|---|
交通容量拡大施策 | ①道路ネットワークの整備 |
※バイパス整備 ◇休山新道 ◇東広島・呉自動車道 ◇(都)阿賀虹村線 |
②ボトルネックの解消 |
◯右折レーンの整備 ◇郷原大橋東交差点 ◇上保田交差点 ◇阿賀中央3丁目交差点 |
|
◯バスベイの整備 ◇上石内~徳丸バス停 |
||
マルチモーダル施策 | ①主交通の利便性向上 | ※高速バス路線の導入 |
※PTPSの導入 | ||
◯バス専用レーン整備 | ||
◯高速バスとのダイヤ接続 | ||
※ロケーションシステム等の導入 | ||
②端末交通の利便性向上 | ◯キス&ライドの推進 | |
※パーク&ライドの推進 | ||
◯サイクル&ライドの推進 | ||
◯レンタサイクルの導入 | ||
※端末バスの導入 | ||
③交通結節点の機能強化 | ◯JR駅の整備 | |
※地区バス拠点の整備 | ||
◯バリアフリー化の推進 | ||
交通需要マネジメント施策 | ①道路利用啓発活動 | ◯時差通勤等の推進 |
◯渋滞・環境に関する啓発活動 | ||
②高度情報化による道路管理の効率化 | ◯道路情報提供システムの導入 |
③川尻・仁川方面⇔呉市中心部(呉市中心部を除く)
~平成19年度末 | ||
---|---|---|
交通容量拡大施策 | ②ボトルネックの解消 | ※右折レーンの整備 ◇野呂山公園入口交差点 |
※局部改良 ◇広白石4丁目周辺 |
||
※信号制御の見直し ◇仁方⇔広白石 ◇川尻市街地部 |
||
マルチモーダル施策 | ①主交通の利便性向上 | ※JR便数の増便等の検討 |
◯快速バス路線の導入 | ||
◯ロケーションシステム等の導入 | ||
②端末交通の利便性向上 | ※レンタサイクルの導入 | |
◯キス&ライドの推進 | ||
※パーク&ライドの推進 | ||
※端末バスの導入 | ||
③交通結節点の機能強化 | ◯バリアフリー化の推進 | |
交通需要マネジメント施策 | ①道路利用啓発活動 | ◯時差通勤等の推進 |
※渋滞・環境に関する啓発活動 | ||
②高度情報化による道路管理の効率化 | ◯道路情報提供システムの導入 |
④音戸・警固屋方面⇔呉市中心部(呉市中心部を除く)
~平成19年度末 | ||
---|---|---|
交通容量拡大施策 | ①道路ネットワークの整備 | ※バイパス整備 ◇警固屋音戸バイパス |
②ボトルネックの解消 | ◯バスベイの整備 ◇音戸渡船口~鍋山団地バス停 |
|
マルチモーダル施策 | ①主交通の利便性向上 | ※快速バス路線の導入 |
◯PTPS導入 | ||
※ロケーションシステムの導入 | ||
②端末交通の利便性向上 | ◯サイクル&ライドの推進 | |
◯キス&ライドの推進 | ||
◯パーク&ライドの推進 | ||
※端末バスの導入 | ||
③交通結節点の機能強化 | ※地区バス拠点の整備 | |
交通需要マネジメント施策 | ①道路利用啓発活動 | ◯時差通勤等の推進 |
◯渋滞・環境に関する啓発活動 | ||
②高度情報化による道路管理の効率化 | ◯道路情報提供システム等の導入 |
⑤熊野・昭和方面⇔呉市中心部(呉市中心部を除く)
~平成19年度末 | ||
---|---|---|
交通容量拡大施策 | ①道路ネットワークの整備 |
※バイパス整備 ◇(都)焼山押込線 ◇(市)焼山環状線(6工区) ◇(市)焼山中央南線 ◇(主)矢野安浦線(平谷) |
②ボトルネックの解消 | ◯右折レーンの整備 ◇昭和市民センター入口交差点 |
|
◯バスベイの整備 ◇荻原上~熊野団地口バス停 |
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マルチモーダル施策 | ①主交通の利便性向上 | ◯快速バス路線の導入 |
◯ロケーションシステムの導入 | ||
②端末交通の利便性向上 | ◯サイクル&ライドの推進 | |
◯キス&ライドの推進 | ||
※端末バスの導入 | ||
③交通結節点の機能強化 | ◯バス拠点の整備 | |
交通需要マネジメント施策 | ①道路利用啓発活動 | ◯時差通勤等の推進 |
◯渋滞・環境に関する啓発活動 | ||
②高度情報化による道路管理の効率化 | ◯道路情報提供システム等の導入 |
⑥呉市中心部
~平成19年度末 | ||
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交通容量拡大施策 | ①道路ネットワークの整備 | ◯自転車歩行車道の整備 |
②ボトルネックの解消 | ◯タクシーベイの整備 | |
マルチモーダル施策 | ①主交通の利便性向上 | ◯高速・快速バスとJRのダイヤ接続 |
◯ロケーションシステムの導入 | ||
②端末交通の利便性向上 | ※キス&ライドの推進 | |
◯パーク&ライドの推進 | ||
◯サイクル&ライドの推進 | ||
※電光掲示板の導入 | ||
※レンタサイクルの導入 | ||
◯端末バスの導入 | ||
◯レンタサイクル満空情報システムの導入 | ||
③交通結節点の機能強化 | ◯バリアフリー化の推進 | |
交通需要マネジメント施策 | ①道路利用啓発活動 | ◯時差通勤等の推進 |
※渋滞・環境に関する啓発活動 | ||
②高度情報化による道路管理の効率化 | ◯道路情報提供システム等の導入 |