記者発表

簡易型河川監視カメラを設置しました　

令和2年3月27日

　福山河川国道事務所では、これまでも河川監視用カメラの画像を提供しておりましたが、平成３０年７月豪雨では川が増水している状況を十分に画像で提供できていないことが課題となっていました。 　
　このため、リアリティーのある川の状況を画像で伝えるため、従来のカメラより機能を限定しコストを低減させた「簡易型河川監視カメラ」を設置しました。
　これにより、福山河川国道事務所管内では、従来のカメラとあわせて全部で５５箇所のカメラで川の状況が画像で確認できます。

【簡易型河川監視カメラ概要】
■設置河川：	国管理河川区間芦田川、高屋川
■設 置 数：	全１５箇所（芦田川１０箇所、高屋川５箇所）
■設置箇所：	報道発表資料参照
■運用開始：	令和２年３月２７日