記者発表

河川管理施設等の操作訓練を実施します
~梅雨期の危機管理体制の充実を図ります~

令和5年6月1日

  出水期を前に、福山河川国道事務所で所有する排水機場などの河川管理施設や災害対策用機械(排水ポンプ車、照明車など)について実機を用いた現地操作訓練を実施します。
 この操作訓練では、操作技術を習熟することにより水防活動への速やかな対応がとれる体制づくりを目的としています。
また訓練には国土交通省職員の他「福山河川国道事務所災害応急対策活動に関する基本協定(土木工事) ※1」を締結している企業にも訓練の参加を頂くことで、より一層の危機管理体制の充実を図ります。

※1 「福山河川国道事務所災害応急対策活動に関する基本協定(土木工事)」とは、土木関係企業と締結した協定で、福山河川国道事務所所管施設において災害が発生又は発生するおそれが有る場合、被害の拡大防止と被害施設の早期復旧のため、土木関係企業に協力を依頼し応急対策活動を実施していただくものです。



別紙・参考資料

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