平成11年6月29日〜30日の出水では、ダムへの流入量が毎秒1,140立方メートルを633立方メートル貯留し、507立方メートルに調節しました。
昭和60年7月5日〜6日の出水で1,053立方メートルを555立法メートル貯留するなど、下流地域における数多くの洪水被害を軽減しました。
昭和60年7月放流状況
流量配分図
ダムがなければ
ダムがあれば
洪水で町が大きな被害を受けることがあります
ダムに水を貯め氾濫や堤防の決壊を防ぎます