川遊《かわあそ》び・学《まな》びの5か条《じょう》

1.川《かわ》は私《わたし》たち生《い》き物《もの》の源《みなもと》。魚《さかな》・虫《むし》・鳥《とり》などの動物《どうぶつ》や植《しょく》物《ぶつ》のことをたくさん感《かん》じましょう。
2.川《かわ》へは一《ひと》人《り》で行《い》かない事《こと》。仲《なか》間《ま》同《どう》士《し》お互《たが》いに注《ちゅう》意《い》しあって楽《たの》しく遊《あそ》びましょう。
3.川《かわ》は魅《み》力《りょく》もあるが恐《こわ》いところもあります。自《じ》分《ぶん》でよく考《かんが》え自《じ》分《ぶん》のことは自《じ》分《ぶん》で守《まも》りましょう。
4.川《かわ》は常《つね》に変《へん》化《か》しています。遊《あそ》ぶ前《まえ》に下《した》見《み》し、遊《あそ》んでいる時《とき》は天《てん》気《き》や流《なが》れを確認《かくにん》しましょう。
5.川《かわ》へ入《はい》る時《とき》はライフジャケットをきちんとつけましょう。
出典/河川財団「水辺の安全ハンドブック」