休山新道のもたらした効果 | 分離壁設置の目的と予想される効果 | 分離壁設置関係工事施工について |
■休山新道のもたらした効果
また、1日3万8千台の交通量があるとともに、歩行者(自転車含む)もおよそ500人(昼間12時間)が往来する、地域にとっても市街地間の交流を支える重要な道路となっています。 しかし、3万8千台という車両交通が呉越峠から新道へ一気に転換したこと、およびトンネル出入り口付近交差点の渋滞により、車両の排気ガス・騒音等が発生し、トンネル内の歩道環境の改善が求められています。 そこで歩道と車道を分離することにより、快適・安心な歩行空間を形成し、ますます地域間交流を促進するため、全国で3例目となる「分離壁」をトンネル内に設置します。(分離壁延長は全国で1番長いものとなります。) |
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