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一般国道185号は生活道路としての役割に加え、国道2号の代替的役割、さらには周辺開発にともなう交通量の増加により、道路混雑が日常化しています。しかし道路の幅員は狭く、とくに安浦町内では歩道が十分に確保されていない箇所もあり、危険な状態となっていました。町の中心を迂回する安浦バイパスは通過交通を吸収し、渋滞の緩和と交通安全、地域の活性化に役立ちます。昭和63年に終点側の一部区間500mが供用され、平成10年8月5日バイパス部2.6kmが開通しました。 |
■安浦改良 |
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■計画概要 |
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◎区間 |
起点・広島県豊田郡安浦町大字中切 終点・広島県豊田郡安浦町大字三津口 |
◎延長 |
約3.9km |
◎道路規格 |
第3種2級(設計速度60km/h) |
◎車線数 |
2車線 |
■道路予定計画図 |
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■標準横断面図 |