トップ
>>
現場見学会の結果報告
>>第7回「体感!トンネル貫通の瞬間」(詳細)
第7回「体感!トンネル貫通の瞬間」
10月28日(土)安芸バイパスの大山トンネルで現場見学会を開催しました。
この大山トンネルは、むかしの旧山陽道の交通の要衝を担っていた大山峠の直下を掘り進むトンネルで、 この日、未来へ引き継ぐバイパスへの扉が開かれました。
見学会には376名のご応募をいただき、抽選で決まった59名の方が参加しました。
トンネル貫通の瞬間には拍手がおこり、万歳三唱でお祝いしました。
実施日時
平成18年10月28日(土)
見学場所
安芸バイパス 大山トンネル
JR西条駅前ロータリーに集合しました。受付後いよいよ出発です。
大山トンネルに到着しました。
現場に入る前にヘルメットを装着して安全準備は万全です。
防塵マスクなども配られました。
安芸バイパスと大山トンネルの説明です。参加者もプロジェクター画面を見ながら熱心に説明を聞いています。
いよいよ貫通です。掘削マシンの普段聞くことのないかん高い音が響き渡ります。
ドドドドッ!
轟音とともにトンネル内に光が差し込みました。貫通の瞬間です。
拍手とともに万歳三唱。
トンネル貫通後、貫通石を拾いました。これは安産や受験のお守りとして持っていると良いそうです。
皆で記念撮影です。
防水シートに記念の落書きをしています。この防水シートはコンクリートで覆うため、トンネルが有り続ける限り残るのです。
|
現場見学会のご案内・お申込み
|
現場見学会の結果報告
|
広島国道事務所トップへ
|
主催/ひろしま100万人の現場見学会実行委員会(国土交通省 中国地方整備局 広島国道事務所、中国地域づくり交流会、中国新聞)
Copyright(C) 2004 Hirokoku All right reservsd