| 施工内容詳細 | 
| 1.覆工背面に発生した空洞に対するモルタル注入と補強パネルの設置 | |
| 覆工背面に発生した空洞へモルタルを注入することによるトンネル覆工への影響を考慮し、覆工厚の比較的薄い箇所に対して、補強パネルの設置を行っています。 | |
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| 2.覆工表面のコンクリートの剥落を防止するシートの設置 | |
| 劣化した覆工表面からコンクリート片の剥落を防止する為、剥落防止シートの設置を行っています。 | |
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| 3.上り線広島側抗口部に発生したコンクリート劣化への対応措置 | |
| アルカリ骨材反応は、コンクリート構造物にとって有害であることから、亜硝酸リチウムにより今後の進行を抑制し、表面の防護を行っています。 | |
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| 4.トンネル内に設置された情報ボックスの耐火防護 | |
| 高度情報化社会に向けて整備された情報ボックスは、構造上熱に弱いため、トンネル内で火災が発生した場合に備えて耐火防護措置を行っています。 | |
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| 国道2号鈴ヶ峰トンネル補修工事の概要 | 
| 工期 | 平成16年1月20日〜平成17年1月31日 | 
| 工事金額 | 609,000,000円(税込み) | 
| 施工業者 | 株式会社 大林組広島支店 | 
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