イヌガシ

科名
クスノキ
タイプ
常緑小高木

解説

自然性の高い常緑樹林 の中で時々、見つけることができます。葉をもんでにおうと、クスノキ科の樹木特有のつんとしたにおいがあります。
高さ4~10mほどになる常緑小高木です。葉は互生し、枝先に集まってつきます。

写真の解説にある専門用語雌雄異株(しゆういしゅ)

開花と実のなる時期

花が咲く時期:2月中旬-4月
実がなる時期:10月-11月

方言名とその分布

※この樹木の方言名はありません。
© 広島西部山系植生図鑑
閉じる