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| 河川防災ステーションとは、どんなものですか？ |
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河川防災ステーションは、河川の堤防沿いにあって、洪水時に水防活動や緊急復旧活動の拠点、物資輸送の基地、ヘリポートとして活用する施設です。また、平常時には川に関する学習の場、情報の発信基地として、またレクリエーション、コミュニティスペース等として多目的に活用できます。
平成６年度から事業に着手し、現在全国各地で進められています。
中国地方では、江の川水系馬洗川(広島県三次市)、下府川水系下府川(島根県浜田市下府町)、旭川水系旭川(岡山県御津郡建部町)、沼田川水系沼田川(広島県三原市新倉町)、蒲生川水系蒲生川（鳥取県岩美郡岩見町）の５箇所が完成しています。
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