斐伊川放水路事業

「斐伊川放水路事業」は、斐伊川から神戸川に洪水の一部を分流する斐伊川放水路の建設及び神戸川の拡幅を行うもので、斐伊川放水路(開削部)4.1km、神戸川(拡幅部)9.0kmの総延長13.1kmにおよびます。 昭和56年に事業着手し、平成25年6月に完成しました。

斐伊川放水路事業の用地・家屋補償関連

移転家屋 437戸
用地買収 322ha

斐伊川放水路分流施設

トピックス
  • 洪水時のみ、斐伊川の水を分流します。
  • 沈砂池により、斐伊川から放水路へ流入する土砂を捕捉します。
  • 分流の際は、警報施設で周辺住民にお知らせします。